洗顔とは

洗顔料を選ぶポイント

顔の肌の汚れは、排気やタバコの煙、ほこりなどの空気中の汚れと汗や皮脂、

古い角質、化粧などが混ざり合っています。

放置しておくと、雑菌が繁殖したり、皮脂が酸化して肌の刺激物に変化したりするので、

洗顔できれいに落としておく必要があります。

 

 

クレンジングはメイクアップ料など油性の汚れを落とすものです。

洗顔料は水性の汚れを落とすものです。

なので、メイクをした日はクレンジングと洗顔の両方を行う必要があります。

 

洗顔料を選ぶポイントは、汚れをしっかり落としてくれるものかどうかです。

おすすめなのは、実はシンプルな固形石鹸。

汚れが落ちて肌に余分なものが残りません。

 

 

洗顔料の形状別の特徴は以下の通りです。

 

固形石鹸：余分な油をあまりふくまないものが多い。

洗顔フォーム：肌への負担は強いもの～弱いものまでいろいろ。

パウダータイプ：洗顔フォームと同様。

泡タイプ：手早く洗顔できるが、強い界面活性剤を配合されてるものもある。

泡立たないタイプ：超しっとりタイプ。洗浄力が弱く汚れも充分に落ちない。

肌荒れがひどい人以外にはおすすめしません。

 

肌に合う合わないがあるので、使いやすいものを選ぶといいでしょう。